Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)の登録はここから始めよう!!登録時の注意点も合わせてお伝えします。

オーナー権限を取得したら、Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)の詳細情報を登録していきますが、項目としては下記のようなものがあります。

Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)の登録項目一覧

・ビジネス名

・カテゴリー

・ビジネス所在地

・地図ピン

・営業時間

・電話番号

・WEBサイトリンク

・ビジネス所有者提供情報

・ビジネスの説明文

・メニューリンク

・事前注文リンク

・予約リンク

・開業日

・商品

・サービス

・メニュー

・写真

・ウェブサイト

※項目はカテゴリーやビジネスのよって表示されないものもあります。また、同じカテゴリーでもA店とB店で表示される項目が異なることがありますが、表示される項目はGoogleのシステムで判断されるため、自身で追加などは出来ません。

項目別の注意点も確認していきましょう。

【ビジネス名】

ビジネス名の登録は看板の表記と揃える。

HPやポータルサイトごとにビジネス名の表記が異なっている場合がございますが、

Googleビジネスプロフィールでは、ユーザーが現地に訪れた際に迷わない為にも、
看板の表記とビジネス名は一致させる必要があります。

特定に検索ワードでヒットさせたいからといって、ビジネス名にキーワードを追加するような行為は禁止とされています。

アカウントの停止の可能性もありますので絶対にやめましょう。

【カテゴリー】

メインカテゴリーはビジネス全体を表す具体的なものを選択する。
ビジネスのカテゴリーは検索結果のランキングに影響する要因の1つです。
特定のサービスなどについては追加カテゴリーで登録が可能です。ただし、カテゴリーの数はできる限り少なくなるように、中心となる事業内容のみの登録にしましょう。
独自のカテゴリーは登録できません。ビジネス内容にあった、一般的なカテゴリを選択しましょう。
なお、登録済みのカテゴリーを追加・編集する場合は、再度オーナー確認を求められる場合がありますので、正確なカテゴリーを登録しましょう。

【ビジネス所在地】

住所は正確に登録する。
住所には建物名、階数、部屋番号等、ユーザーが訪れる際に必要となる情報を正確に登録しましょう。

HPやその他のサイトやサービスも含め、正確な情報で表記も統一して登録することをオススメします。
稀に、所在確認の為に、ビジネス名、住所が記載された公共料金の請求書などの提出をGoogleから求められる場合がございます。

【地図ピン】

ピンの位置が正しい位置にあるか確認をする。
ユーザーが位置を確認する際は、地図を見ながら確認をするため、ピンの位置に間違いが無いか必ず確認をしましょう。

正確な住所を登録していてもピンの位置が隣の建物の位置などになる場合があります。

その場合はピンの位置を指定しなおす必要があります。

【営業時間】

曜日やサービスごとの営業時間を細かく登録する。

登録している営業時間をもとに、ビジネスプロフィールのステータス（営業時間中or営業時間外）が表示されるため、営業時間は正確に登録しましょう。間違った営業時間を登録していると、機会損失になるだけではなく、ユーザーが直接来店した際にお店がやっていない等の残念な経験をさせてしまうことになります。コロナ禍において、臨時休業や営業時間短縮、営業日の変更などがある場合は細かく更新をしましょう。