MEO対策、何から始めればいい？まずやるべき事についてまとめました！ – MEOって何？基本からMEO対策方法まで分かる-MEONAVI

MEO（Map Engine Optimization）に関しては分かったけど、
何から手をつけて良いかが分からない？どうやってやるの？と疑問を持つ方も多いでしょう。
この記事では誰でも分かるように、MEO対策の始め方から、その方法までを詳しく説明していきます。

Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)を登録しましょう!!

Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)が存在しない以上、検索結果に表示されることは無いので、MEO対策は、まずはGoogleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)を登録することから始まります。

Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)が登録されていると、ユーザーの検索結果に対して、

下記のように候補が表示されるようになります。

店舗のGoogleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)がGoogle上に存在しているか確認する

Googleはインターネット上の様々な情報を元に、店舗の所在を認知しGoogleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)を自動で登録する場合があります。自身で登録する前に、まずは（店舗名×地域）や店舗名などで検索し、自身のGoogleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)が存在するのかを確認しましょう。

既に存在しているのに新たに登録してしまうと、同じ店舗が２つ存在することになります。

ユーザーに分かりにくくなるだけではなく、後々せっかく登録したGoogleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)が重複で消えてしまうことがあります。

Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)が存在しないことが確認出来たら登録を進めていきましょう。

なお、新たに登録を進める場合、オーナー確認が完了するまではGoogle検索にもGoogleMAPにも表示はされません。
オーナー登録の方法については後程詳しく説明をします

Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)を管理する、Googleアカウントにログインし、Googleビジネスプロフィールマネージャーを開く

Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)はGoogleビジネスプロフィールマネージャーで登録・管理をしていきます。

Googleアカウントにログインしたら、右上の自分のアイコンの横にメニューがあるので、メニューの中からGoogleビジネスプロフィールマネージャーを開きます。

Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)が存在しない方はここから

Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)を登録する

【ビジネス情報を追加】＜【ビジネス情報を1件追加】の手順で登録を開始します。
最初に、下記のように自社のビジネス情報の確認と管理と表示されるため、自社のビジネス名を入力します。
すると、既にGoogle上に存在する、類似した名前のビジネス情報が表示されるので、
ここでも再度、自社のビジネスが存在しないことを確認できたら、【この名前のビジネスを作成します】をクリックします（手順1）。その後も手順に沿って登録をしていきます。

【手順1】ビジネス名の登録